
メキシコ雑貨のディスプレイについて
メキシコの歴史から見てもそうですが、ローライダー、メキシコのセレブ等も含め、やはり外せないのが癒し…

メキシカン雑貨の代表格としてグアダルーペ(聖母マリア)やクロスモチーフ等が挙げられます。
さらに、メキシカンの世界に心の底から浸かった人の場合や歴史的な背景を知ると、どんどん深みにハマっていく…
メキシコアートは太陽の下にある

メキシコのアートは悲しみにさえ、光を当て、明るい方向へと導くような意味合いがあります。
決して暗いところへいく訳ではありません。
そのことから、ビビッドなカラーを扱うことが多く、現地の人柄も含め、街全体が明るい雰囲気に包まれているのです。
ディスプレイの参考写真

・リビングやオフィスのテーブルにメキシコのブリキアートを飾る
こちらは手が印象的なブリキアートのオブジェです。
手といえば、プレイングハンドなどが印象的でタトゥーアートの中で絶大的な人気を誇りますが、この手は聖母マリア(グアダルーペ)の手を意味する。
メキシコのストリートでも、プレイングハンドは良く見受けられます。
・メキシコ現地の人々や、セレブからも愛されるであろうフリーダ・カーロのアート作品
フリーダ・カーロについて
"彼女は、日本でも有名なイサム・ノグチとも交流のある人物で、主に自身の作品は肖像画で、作品は200点程である。"
その理由として「一人で過ごす時間が長かったから…私が私自身を最も理解している」と言っていたようですが、それまでに数々のエピソードがあるようです。
"何故、肖像画が多いのか?フリーダ・カーロは、悲しくも激しく、力強く繊細な人生を歩んできた。
貴方の心に何が沸き立つか?確認してください。''
私自身もその人生を知り、より一層アートに興味を抱いたのは確かであり、作品の内面を知ったり、そのストーリーを知ることで影響を受ける…というのはよくある事です。
やはり造り手の気持ちから湧き出る力は大きいと思っています。

・メキシコの名物であるガラスアートを飾る
レトロな風合いの内装、あるいは洗練された空間に映えるガラスアートです。
壁に飾ったり、立てかけたり…と、使い方は様々で、ついつい突っ込んでしまいたくなるアートです。
こちらは、メキシコの名物アーティストが描いた作品ですが、面白いという一言では語れない魅力があります。
これらの作品は名物と言われるだけあって日本でも価値が高まっている点…
ハッピーカンパニーの店内には、グアダルーペなどの本格メキシカンアートなども取り入れたも作品も展示しております。

・ドクロの置物を観葉植物と一緒に飾る
メキシカンスカルは、メキシコを代表するアートであり、スカルモチーフやアートを追求しています。
そして、こちらのアートは、ダークカラーで単色なのが、また珍しいです。

・サソリのブリキアート
カントリーチックに、またはガーデニングに!?
こちらも歴史ある職人アートです!
カントリーチックに、またはガーデニングに!?
こちらも歴史ある職人アートです!

・ハッピーカンパニーに入ってすぐ目に入るのがこちらのメキシカンスカル
ギラついた二つの対照的なカラーのスカルが迎えてくれます。
