ジュエリー好き必見!海外の珍しいジュエリー10選!そして、メキシコ・ヴィンテージを公開!

知られざる海外ジュエリーブランドや珍しいデザインのアイテム等、シルバー素材を中心にセレクト

ジュエリーショップ&スタジオ・ハッピーカンパニー福生の30年の歴史を物語るアイテム達…

ジュエリー好き必見!そのデザイン性を見て楽しんでいただけたら幸いです。

※番号に関しましては特に深い意味はございません。

※素材全てスターリングシルバー(SV925)です。

1.ガラガラ蛇をモチーフにしたバングル

ロサンゼルス、西海岸ジュエラーであるDavid Rasnickの作品で、彫刻、造形をはじめとしたアートを創りづけている。

蛇モチーフのバングルは、もちろん全てスターリングシルバーで、多少の軽量化はされているが、このサイズであるため、かなりの重さだ。

キワや段差部分には燻(エイジング)が施されており、アクセサリーがまるで造形的な飾り物だ。

2.スリーフェイスのチャーム

タトゥーでも人気を誇る2フェイス!
そして衝撃の3フェイスまでも!

3.豹をモチーフにしたストーンリング

ペットのように馴染む感覚…。ハンドメイドの風合い、重厚感があり、ほとんど軽量化はされていない。

ストーンは、ラピスラズリや、ターコイズなどのパターンが過去にあった。

物によっては塗装してある場合もある。

4.囚人マスクをモチーフにしたリング

いつ?誰が…どのような意味があるのか?謎に包まれた囚人マスクのリングは、アーティスティックなイメージを感じさせる。

5.グアダルーペリング

まるで繊細な彫刻のようで、グアダルーペの周りのフレアのデザインも含め、心に安らぎを与えてくれる。

高密度なシルバーの重厚感もあり、かなり印象的なリングである。

6.赤サンゴとシルバーのブレスレット

リッチなデザインが魅力。

赤サンゴとシルバーの土台のチャーム、それが複数連結している。

まるで贅沢に、チャームを繋げたような形状だ。
赤サンゴがこのボリュームでブレスレットなっている事が、まず珍しいのだが、さらに一つ一つのシルバーに厚みもある点。

7.タイガーアイを加工し装着したヴィンテージリング

メキシコのヴィンテージリングの中でも珍しく、石職人とシルバー職人…と、それぞれのプロフェッショナルが共に作り上げた作品。

こちらの工房(タスコのとある場所)では、楕円やアーチ型に加工された天然石など、珍しいカタチが見られる。

その中でも、こちらのシルバーリングのデザインは、タイガーアイの色味も含めて、印象的である。

8.メキシコな若きアーティストの作品

様々なアイテム、ラインナップがあり、かなり薄く、繊細な造りも印象的。

高密度なシルバーであってもプラチナと比べるとかなり強度は低いため、デリケートに扱わなければならないが、それがまた魅力で愛着が湧くのかもしれない。

二次元で洗練されたデザインも魅力である。

9.クアトロ(4連)チャームネックレス

アンティークな雰囲気。

メキシコを代表するモチーフのチャームが4つ並ぶ。

そのため、ラッキーアイテムとしての意味合いも強く、エンターテイメント性も感じさせる。

チェーンの形状は、身に付けた際、この4つのチャームが安定するよう計算されているので、一つ一つのデザインに、つい注目してしまう。

10.ハグ・リング

ハンドシェイクではなく"ハグ"というのがポイント

珍しいというよりも、シンプルながらに存在感があるのも魅力で、私(店主)の個人的な好みでもある。

もちろん、こちらのハンドシェイク、プレイングハンド等も人気のあるデザインだ。

まとめ

以上、あくまで、個人的な意見です。

メキシコを旅するジュエラーの観点で、2020年の今現在、"珍しい面白い"と思ったアイテムをパッと選んでみた結果です。

90sメキシカンジュエリー

90年代のメキシカンジュエリーはリッチでファットなデザインが特徴的

メキシコの石職の加工技術とシルバー職人の技術が交わった芸術的な作品

ターコイズを使用しボニュームのシルバーを使ったリッチなリングです。