今回はメキシコ"タスコ"で突如あらわれ、瞬間的?に姿を消す人気のジュエリー達を公開!

瞬間的とは?時間軸の話はさておき…
これまで流行りや人気という部分を度外視した考えで三十年もの間、歩んできたジュエリーショップ・ハッピーカンパニー!
ここで"人気"という言葉を使ったのは…
事実、現地のメキシコのトレンド・アイテムだと言えること!

ほぼ確実なのは私自身がタスコに訪れた2018年頃、今から1年以上前で、これらのラインナップが並んだ瞬間、一目惚れ…
その後、しばらくしたら、いつの間にか姿を消していたのです。
そんな想いの中、縁があり入手できたアイテム達。
日本に君臨し、案の定、ハピカンのシルバージュエリー好きの間で話題になりました。
話題というのは、あくまで個人の主観
ありそうで無い、王道とも言い難い絶妙なジュエリーデザイン
「トレンド的な雰囲気も感じるのが憎い!(勿論いい意味)」という声も…
そして、さらにここでもう一つ、登場するのがこちらのリング!
メキシカンジュエリーと一言で言ってもジャンルレスなデザインが多く、当然、シルバーの産地である、タスコのジュエリーは、世界中に渡っています。

本場のメキシカンジュエリーとは?歴史的な背景とファッションの関連性
「実際メキシカンジュエリーというカテゴリーで世に出ているのか?」と聞かれたら、そうでもありません。
むしろ、全く違うジャンルとして扱われ、謳われている事のほうが、むしろ多いのではないでしょうか?
思想もそうですが、メキシコでは、西洋、アメリカ、もしくはアジア、エジプト等、様々なテイストが入り混じるため、見る角度や人によって印象も異なります。

メキシコの象徴的なデザインであるメキシカンスカルでさえも、アイテムによっては抽象的に表現されている。
グアダルーペ(聖母マリア)につきましては、ここでは多くを語りませんが、自然とファッションとして親しまれています。
ハッピーカンパニーはストレートに、メキシカンジュエリーと言い表しますが、メイド・イン・メキシコのデザインの幅はとてつもなく広いのです。

