
これらの作品(ジュエリー着用写真)を眺めていると、感情やストーリーを想像してしまう。
スティーブン・ヘインズ氏
彼は、フォトグラファーがシャッターを切るタイミングを自分からアピールする
もちろん、カメラが入ると同時にポージングやパフォーマンスがはじまります。
驚いたのが…
スチール※(写真)撮影であっても言葉を放ち、ダーク、シリアス、セクシー、ユーモア…と表現の幅は無限で、リクエストに合わせてくれる
彼は無数キャラクターを表現できる多彩なアーティストです。
※スチールは静止
時には音楽に合わせて、ダンスや表情であらわしたり、アクションで表現したり…
このようにシャッターのチャンスは、自然と生まれるようです。
動画撮影では、女性モデルの"サンドラ"と周波数を合わせて、長年のパートナーのように感じさます。
コミュニケーションも大切で時間の経過と共に息が合い現場の空気感も変わり、次々と感動のストーリー(作品)が生み出されていく
↑動画撮影のスチール
↑現場のメイキング(未編集)
彼はマルチ・アーティストであり、カリスマウォーキングトレーナーとして芸能メディアで活躍し、歩き方や姿勢に拘り、実績、経験に基づいたエクササイズや体型づくりの方法を確立しています。
ご本人の体型からも、その拘りを感じさせ、ミスユニバース・パーソナルトレーナーという立場も経験しながら、自身の体型を維持されている…
それは、まさに彼のストイックさを物語っているのではないでしょうか?
"親しく交わる"をコンセプトに様々なアーティストが協力し合い様々な世界観が創られていく
今回、スティーブン・ヘインズ氏をご紹介させていただきました。
写真の世界観に関しては、見た人が自由に感じ取れ、このように現場を知る楽しみもあります。
現場は、現場にいた人同士でしか、共有できませんが、このように撮影の裏側を知る事でまた次なる作品のアイディアや発想が生まれるのかもしれません…
